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２０２１年９月２４日社会保険事務局より通達があり

保険施術部位の制限及び長期継続施術の改善を指摘されました。

これに伴い、保険請求が可能な部位が２部位までとなりました。

現在、負傷が３部位の患者さんにおいては

１部位分の窓口負担分が十割負担になります。

通院期間も、最長で３カ月間が限度になり

その後の施術費は自費扱いになります。

本来、整骨院の保険施術は、急性的に痛めたケガ（捻挫・打撲・骨折・脱臼・筋腱損傷）等

のみ、認められていて、慢性的な痛みや、原因不明な痛みにおいては

保険適用が認められていない為に今回の様な制限、縛りが起きたのだろうと考えます。

施術費によるご不明な点は、来院時に受付窓口にてご相談ください。

院長　成田強