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交通事故による損傷

いつも当院のブログを見ていただきありがとうございます。

ゴールデンウイークも終わり、今週から通常通りの生活に戻られた方が多いと思います。

ゴールデンウイーク中、自家用車で外出された方も多いかと思います。

 

渋滞に巻き込まれて低急速を繰り返し走行中、後方から追突されたり

信号待ちで後方から追突された反動、振動で身体が損傷され

せっかくの休暇が最悪の事態になられた方もおられます。

 

当院では、交通事故にあわれた方には特化した治療を行います。

「第三者行為」つまり他人から危害を加えられた場合

通常のケガと違って精神的にも身体には、かなりのストレスが加わります。

損傷度合いを見極め診断しても、自覚症状と他覚的初見が一致しない場合が

多く診られます。これは、他人から危害をこおむった事が、ストレッサーとなり

自律神経系の乱れが生じ、思いもよらない症状を引き起こすと言われています。

当院では、むち打ち症などの急性的なケガの治療は勿論ですが

自律神経系の乱れを整えるケアや鍼灸治療なども施します。

ハッキリ申しますとシップ薬と鎮痛剤だけでは良くなりません

痛みの緩和があっても治るとは別の話です

自分の自然治癒力を高めて少しでも早く治して行く治療が最良かと思います。

交通事故治療で他の医療機関に通院しているにもかかわらず

中々良くならずに悩んでいる患者様、示談する前に来院お待ちしております。

 

医者が絡んだ話題になるといつも思い出すのがこの言葉です。

「病気、ケガは、医者が治すのではなく患者の身体自身が治す

医者はその手助けをしているに過ぎない、君らも同じだよ!」

学生時代、有名な医学部の教授に講義のたびに聞かされた言葉です。      narita