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「骨と筋肉の健康維持」

いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、前回のブログの続きで、運動器の維持と低下予防について

お話ししたいと思います。

骨と筋肉の健康維持には、運動の習慣が不可欠です。

筋肉量や骨密度をキープすること、バランスの良い食事を取ることが

重要になります。

日常生活に支障がなくても、骨密度や筋力が低下している場合があります。

また、骨粗しょう症があると、尻もちをついた程度で足の付け根の骨折

(大腿骨頸部骨折)や背骨の骨折(椎体圧迫骨折)を起こすので

骨密度検査や骨粗しょう症の治療も大切です。

集団検診や人間ドック等で早めに気づき対策を講じることも心がけましょう。

適切な運動習慣

筋肉は年齢に関係なく、何歳になっても鍛えることができます。

日常的な運動習慣をもって体幹から下半身の筋力を保つことにより

転び難い身体を作ることができます。

下半身の大きな筋肉を鍛えることが大切で、スクワットやウオーキングが有効です。

 近年、骨に繰り返し圧力が加わることで、骨を強くすることが分かっています。

ジャンプ系のスポーツ(バレーボール、ダンス等)がおすすめですが

無理に激しい運動をする必要はなく、踵への圧力刺激が大きなカギだそうです。

バランスの取れた食事

骨や筋肉に役立つ食材を積極的に取ることも重要です。

せっかく運動を始めても、食材・栄養が不足していたら筋肉は疲労と消費がおこるだけで

筋肉が増えることはありません。

特に、骨の食材となるタンパク質やカルシュウムは意識的に摂取しましょう。

タンパク質は筋肉の食材にもなり、カルシュウムの吸収を高めるビタミンDも忘れずに

摂取しましょう。

以上、簡単ですが骨と筋肉の健康について説明いたしました。

これから益々、高齢化社会になって行きます。

誰もが歳を取って行きます、他人事ではありません。

私も還暦をこえました。

今まで以上、真剣に健康と向き合って行こうと思います。

narita