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「認知症」の症状
当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のブログ「知っている様で知らなかった「認知症」について」の続きです。
「認知症」の種類は、大きく分けると「中核症状」と「周辺症状」があります。
先ず、「中核症状」は、直接的に脳障害によって起こる症状で
・新しいことを覚えられない記憶障害
・今が何年何月か分からない見当識障害
・うまく話せない、動作や物事の順番を間違える失語、失行、実行機能障害
・真夏なのにコートや手袋を身に着ける理解、判断力低下
等があります。
次に、周辺症状ですが、中核症状が元で現れる精神機能や行動の障害で
本人の性格や環境、人間関係によっても影響を受ける為
個人差が大きいのが特徴的な症状です。
・不安、妄想
・焦燥(イライラあせること)、興奮
・徘徊、夜間不眠
など、多様な症状が見られます。周辺症状は、周囲の接し方や環境によって悪化したり
逆に和らいだりする事もあります。
この列記した症状を見ただけでも恐怖的なものを感じるのは私だけでしょうか?
以前、冗談で、私の妻が、「もし私が認知症になり家族に迷惑をかける様なら殺していいから!」
何て怖い事を言ったことがありました。
わかる気がします。
私も最近、口癖のように「人に迷惑がかかるような生き方、死に方はしたくない」と
言っていますが、誰もがそう思っていても思い通りになるものでもありません。
日々の生活で健康に気を配り身体によい事はどんどん取り入れて
高齢の先輩方が良く言っていた「ピンピンコロリ」が来るように努めて行きたいと思います。
narita