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知っている様で知らなかった「認知症」について

いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、以前にも一度ご紹介した「認知症」についてのお話です。

私も少し前まで「認知症」何て縁遠いものだと思っていましたが

今や、誰にでもなり得る病気です。

自分も交え、家族や身近な人が「認知症」になった時の為に知っておいた方が

良い知識の備えとして調べてみました。

「認知症」のイメージは、物忘れ・徘徊・家族の負担、等ですが

なんとなく知っている方が殆んどだと思います。

2024年5月、厚生労働省の研究班から「認知症」「軽度認知障害(MCI)」の有病率や人数などの報告が行われ、2040年時点の認知症者数が約584万人、軽度認知障害の人数が約613万人となる推計結果が発表されました。これは高齢者のおよそ3人に1人が「認知症」と「軽度認知障害(MCI)」になるという予測です。

この厚労省のデーターを見ただけでもゾッとします。

益々「認知症」は他人事ではない、誰にでも起こり得るのが予想されます。

加齢による「物忘れ」と「認知症」の違い

「昨日何を食べたか思い出せない」
「人の名前がすぐに出てこない」
そんな誰にでもある経験。これらは、加齢による自然な現象です。

認知症の場合は、
・忘れたこと自体に気づけない
・日常生活に支障をきたすレベルになる
という違いがあります。

認知症にはさまざまな種類があり、症状や進行の仕方も異なります。
代表的なものに、
・アルツハイマー型認知症
・血管性認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭型認知症
などがあります。

「少しおかしいかも」と感じたときも、慌てずに正しい理解とサポートが大切です。

以上、国立長寿医療センターからの抜き出しですが、ひとえに「認知症」と

ひとくくりにしてしまいがちですが、それぞれの種類や症状によって

治療法も対応も寄り添い方も変わります。

先ずは、それぞれの種類や症状を知っておかないとですね。

次回は、「認知症」の種類や症状について解説します。

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narita