スタッフブログ
真夏でも神経痛
2019.08.17
当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
8月11日から8月15日までお盆休みをいただき
昨日から通常通りの診療が始まりました。
通院中の患者さんには大変ご不住をおかけし申し訳ございませんでした。
明日までお盆休みの会社・企業が多いようですが
お盆休み無しで稼働されている方も沢山いらしゃって
頭が下がる思いでした。
まだまだ残暑厳しい中、やはりエアコンは必需品になります。
冷房の効いた室内に長時間いると身体が冷えてダルさを感じます。
特に、身体を使う肉体労働をされている方ですと発汗が活発化するので
代謝促進されていますから、まあまあ良いのですが
デスクワークですと、運動量が少ないために身体の深部や抹消が大変冷えやすくなり
腓腹筋の痙攣や神経痛などが起こりやすく、慢性疾患をお持ちの方には悪化傾向にあります。
冬の神経痛は一般的ですが、冷房による夏の冷え性にも気を少なくありません。
対策としては、必ず入浴して就寝すること、睡眠時に冷房をつけたまま寝る時は
長袖・長ズボンのパジャマを着て休むことです。
この時期でも坐骨神経痛の患者さんは、少なくありません。
冷えによる各関節の痛みや神経痛、首肩痛、腰痛など
当院では、お灸を推奨しています。
上記症状に覚えのある方はお越しください。 narita