スタッフブログ
四十肩・五十肩
2022.11.29
当院のブログをご覧いただきありがとうございます。
暦は間もなく12月に変わろうとしていますが
まだ、それ程寒さを感じないのは私だけでしょうか?
私事ですが、五十代後半を迎え思いもよらぬ五十肩になってしまいました。
事の始まりは、階段を降りる時に足元が滑り左手で手すりをつかんだ瞬間に
左肩に痛みを感じたのがきっかけになり少しずつ痛みが増して
挙上と外転挙上が困難になり可動域制限も出て来ました。
かれこれ一ヶ月が経過しましたが、自動運動とストレッチをして
寝返り痛と夜間痛は無くなりました。
が、まだ動作痛が残っています。
五十肩は、俗名で肩関節周囲炎が病名となります。
肩関節は、球関節で可動域が広い分、筋腱の数が多く
滑液包を有しているので、股関節同様複雑な関節と言えます。
ゆえに、同じ病名であっても炎症部位により症状や治癒経過も変わります。
治療法も症状や炎症部位で変えて行かないと早期には治りません。
いわゆる四十肩、五十肩は皆同じではありません。
専門知識と施術経験のある治療師の施術を受けてください。
私も施術経験豊かなスタッフの先生方に診てもらってます。
narita